カルチャーⅡ湘南・デジタル勉強会
マスター・変更グループツール
 ★ツールボックス・変更グループ 
 ・切り抜きツール・消しゴムツール・コンテンツに応じた移動ツール
・角度補正ツール

★切り抜きツール

 ●切り抜きとは、構図の焦点や強調部分を作成するた
  めに、写真の一部を取り除く処理です。切り抜きツー
  ルを使用して、Photoshop 内の写真の切り抜きと角度
  補正を行います。切り抜いたピクセルを選択して保存し、
  後で切り抜きの境界線を最適化できます。また、切り抜
  きの操作時は直感的に写真の角度補正を行うことがで
  きます。

 ●写真の切り抜き
  ツールバーから、「切り抜きツール」 を選択します。
  写真のエッジで境界線表示を切り抜きます。

①切り抜きツール

②グリッドオーバーレイオプション
  *「なし」 *「三分割法」 *「グリッド」 いずれかを選択

③切り抜き候補
  この場合三分割法  「解像度 
300px位

④グリッドオーバーレイオプション
  「グリッド」を選択

⑤型抜きツール➨ハートを選択(カードハート)➨切り抜き

遠近法の切り抜きツール

 ●遠近法の切り抜きツールを使用すると、切り抜き時に
  画像の遠近法を変形できます。
  台形ひずみが含まれる画像を操作する際に遠近法の
  切り抜きツールを使用します。
  台形ひずみは、オブジェクトの写真を正面からではなく
  斜めから撮影すると発生します。
  参考例、牧場の囲い塀の柱が傾いています。グリッド
  を使用に垂直に戻すことができます。

 遠近法を変更するための手順

 ●A. 元の画像 B. 切り抜き選択範囲を調整し、オブジェ
  クトのエッジに合わせる C. 最終的な画像
 ●画像の遠近法を修正するには、切り抜きツールを押し
  たまま、遠近法の切り抜きツール を選択します。
  ゆがんだオブジェクトの周囲に選択範囲を描画します。
  選択範囲のエッジをオブジェクトの長方形のエッジに
  合わせます。


★消しゴムツール

 消しゴムツールは、ドラッグした部分のピクセルを変更
  するツールです背景レイヤーや透明度がロックされた
  レイヤーで作業している場合は、ピクセルが消去された
  部分は背景色に変わります。それ以外のレイヤーで作
  業している場合は、ピクセルが消去された部分は透明
  になります。透明ピクセルは、透明グリッドで示されます。

 不透明度を調整することにより、消しゴムツール、ドラッグ
  部分が調整できます(不透明度0~100%)

★背景消しゴムツールの使用

 ●背景消しゴムツールは、カラーピクセルを透明ピクセル
  に変換します。これにより、オブジェクトを背景から簡単
  に削除することができます。
  慎重に使用することで、描画オブジェクトのエッジを維
  持しながら、背景のフリンジピクセルを取り除くことがで
  きます。

①背景消しゴムツールのポインターは、円の中に十字が
  含まれています。十字は、ツールのホットスポットを示
  しています。ポインターをドラッグすると、円の中のピク
  セルとホットスポットの下のピクセルに近似するカラー
  値のピクセルが消去されます。円が描画オブジェクトに
  重なった場合、ホットスポットのピクセルに近似するピク
  セルがなければ、描画オブジェクトは消去されません。

②許容値  
 許容値
 ●ピクセルがどの程度ホットスポットのカラーに近似してい
  ればツールが適用されるかを定義します。許容値を低く
  設定すると、ホットスポットのカラーに非常に近いカラー
  領域だけが消去されます。許容値が高いと、消去される
  カラーの範囲が大きくなります。
③隣接
 ●「隣接」を選択すると、ホットスポットのカラーを含んでい
  て隣接している領域だけが消去されます。「隣接されて
  いない」を選択すると、ホットスポットのカラーと近似する
  円の中のピクセルが消去されます。

★マジック消しゴムツールの使用
 ●マジック消しゴムツールを写真内でドラッグすると、す
  べての近似ピクセルが変更されます。透明度がロック
  されたレイヤーで作業する場合、ピクセルは背景色に
  変わります。透明度がロックされていないレイヤーで作
  業する場合、ピクセルは透明に変わります。現在のレイ
  ヤー上で隣接しているピクセルだけを消去するか、すべ
  ての近似ピクセルを消去するかを選択できます。

★コンテンツに応じた移動ツール
 ●この機能を使えば、被写体を移動しても元の場所は背
  景に応じて自動的に塗りつぶされるので、自然に移動す
  ることができます。
  コンテンツに応じた移動ツールを使用して、写真の一部
  を選択して移動します。この画像は再構成され、残され
  た穴は写真と調和するエレメントを使用して塗りつぶさ
  れます。レイヤーや複雑な選択を伴う大変な編集作業
  を行う必要はありません。
 ●コンテンツに応じた移動ツールは、次の 2 種類のモー
  ドで使用できます。
  移動モードを使用して、オブジェクトを異なる場所に配置
  します(背景が似ている場合に最も効果的です)。
  拡張モードを使用して、髪の毛や木、建物などのオブジェ
  クトを拡大・縮小します。建築オブジェクトの拡張で最大
  の効果を得るには、角度をつけて撮った写真ではなく、
  平行面で撮った写真を使用します。ツールバーで、スポッ
  ト修復ブラシツール を押して、コンテンツに応じた移動ツ
  ール を選択します

①投げ縄ツールでサギを選択
②モード 「移動先に応じてぼかしを修復」

③ドロップの変形(チェック)➨(選択範囲の回転と拡大を許可)


④「モード」➨「拡張」(チェック)

 
●海岸の釣り人(例題)



★画像の角度補正ツール
 ●角度補正ツールでは、地平線、建物の壁面および
  その他の主要な要素が含まれる画像をすばやく整列
  する角度補正オプションを使用できます。

①角度補正ツール を選択します。
 (必要に応じて、スポイトツールをクリックしてマウスを
  押したままにして、角度補正ツール を表示します)。

②画像内の主要な水平方向または垂直方向の要素上
  でドラッグします。

③オプションバーで、「角度補正」をクリックします。

⑤角度補正ツール で画像を水平にする

⑤A4サイズに切り抜く抜く

⑥切り抜きツールA4サイズ選択 (解像度300px)

 ●七夕竹飾り角度補正(例題)